ドローンによる微地形調査

2019-10-02 安藤亥二郎・業務調整員

地震リスク評価
  • リスク評価

2019年10月1日から経済省地質鉱山局(Department of Geology and Mines : DGM)と防災科学技術研究所(NIED)の専門家が、ドローン(無人航空機)を使った詳細な地形調査を行いました。プロジェクトが地震リスク評価をしている西部パロ県ユスナ村のパイロットサイトで、ドローンのカメラでサイト全域の微地形を空撮しました。

ドローンとDGMカルマ氏、井上専門家、ハオ専門家

カルマ氏にドローンの設定方法を教える井上専門家