日本出張

2019-01-09 安藤亥二郎 業務調整員

耐震化技術の普及

2018年11月4日から1週間、内務文化省防災局(DDM)、文化局(DOC)、公共事業省技術支援局(DES)の3名が日本へ出張し、減災技術の啓発普及や耐震化技術開発の知見等を研修しました。一行はプロジェクト(PJ)代表機関の名古屋市立大でPJ活動進捗を発表した後、一般市民が地震を体験し対処方法を学べる名古屋市港防災センターを訪れ、本PJも導入する振動台の上で初めて震度7を体験しました。東京へ移動した一行は、日本大学・建築材料研究室(湯浅昇教授)を訪問し、版築建物の材料となる配合を変えた土の強度分析方法を学びました。

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